一般病棟(ACU)36床

内科・小児科の患者さんが入院されています。
定期的なカンファレンスの実施により、一貫した治療・看護の提供をしています。
また、多職種で連携をとりながら、退院後の生活に安心して入れるよう支援しています。
回復期リハビリテーション病棟45床

脳卒中・骨折などされた方が病状安定後、リハビリテーションの目的で入院していただく病棟です。
医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語療法士等が連携し、退院後の生活を視野にいれ、早期に機能回復されるよう努めています。
精神科病棟70床
急性期の精神疾患あるいは身体合併症を伴った方が入院されています。全床、開放病棟です。
作業療法士と連携しながら、日常生活の活性化・社会人としてのマナーを失わないよう働きかけています。 また、社会復帰施設・グループホーム等の社会資源を利用しながら、自立に向けた支援を行っています。
医療療養病棟30床

医療保険適用の療養型病棟です。急性期を過ぎ、尚、医療依存度の高い方のための療養病床です。
リハビリテーションにも力を入れ、また円滑に在宅療養に移れるよう、退院指導の充実・関係諸機関との連携を図っています。