2014.01.20
中信地区で小正月に各地区で行われる三九郎。
正月飾りやだるまなどを大きなやぐら状に組んで一斉に燃やし、無病息災を願う伝統行事です。
1月14日(火)の午後、病棟レクリエーションとして行いました。
三九郎に欠かせないのが、「繭玉(まゆだま)」米粉で作った紅白のお餅を小さく丸め、柳の枝にさして
三九郎の火であぶって食べるのですが、当院では終了後に、今年一年間、元気で過ごせる事を願って
美味しそうに餅入りのぜんざいを食べておられました。
スタッフ日誌